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壁を乗り越えた人にしか見えない景色がある

社会人になると誰もが壁にぶつかるもの。それは仕事をしていく上で避けては通れないものです。
そのピンチをいかに乗り越えて、どう成長していくか。三人の先輩社員たち、それぞれのエピソードを紹介します。

営業はモノ売りではなく、
「想い」を忘れてはいけない。

A.OKI

法人営業部

第五法人営業

2013年入社/経営学部卒

私に訪れた、競合他社の攻勢というピンチ

法人営業を担当する私たちにとって、非常にナーバスになるのが契約更新の時期。そのタイミングに合わせて、競合他社から担当クライアントへのアプローチが多いからです。私が担当していた企業様もその例にもれず、自分では確かなリレーションを築けていたと思っていたのですが、「今の提案のままでは他社に乗り換えるかもしれない」とクライアントから告げられてしまいました。
すぐに上司に相談したところ、返ってきたのは価格を下げることでも、根性論でもなく、「お前はどうしたいんだ?」という言葉。その時に改めて営業としての自分のスタイルを再確認することになりました。私にとって契約を更新することが「目的」ではない。担当する企業様がどういうビジネスモデルで未来に向かっていくか。そのための課題解決を提案することが、自分のやりたかったことではないか、と。
そこで、今後クライアントがどんなビジョンを描いているか。そこに5G・IoT・AIといったドコモならではの先端技術を掛け合わせ、独自にアレンジすることで、どういったことが実現できるか。災害時の対応やつながりやすさも含めて、ドコモにしかできない付加価値をつけて提案をしました。そのことで結果的には継続して利用していただくことになり、クライアントからもお褒めの言葉をいただきました。
お客様の顕在化されたニーズだけでなく、潜在的なニーズにまで踏み込んで提案ができるのも、ドコモCS中国が単なるサービス販売会社ではなく、ネットワークやフロント支援など様々な部門が連携して、スピーディーかつ一元的に対応ができるからこそ。部署を超えたチームでお客様の要望に応えられることは、当社の大きな強みだと感じています。
これからの時代は、B to B to BやB to B to Cなど、ドコモと他企業が協創して、新たなサービス・商材を生んでいく広がりを見せています。そんな時でも、営業として自分は「どうしたいのか」を見失わずに前進していくこと。受け身でやらされる仕事ではなく、先を見すえて自分の「想い」を込めた提案をする。それが営業本来のあるべき姿だと思っています。

上司からのメッセージ

彼が法人営業として苦労していたのは、お客様の言われることだけでなく、その真意を汲み取り、お客様の期待以上の提案をすることでした。そんな壁にぶつかったときも、自分から「お客様の期待に応えたい」という強い想いを上司や先輩に主張して、周りを巻き込みながらより良い提案ができていたので「成長したな」と思いましたね。これからは、お客様との協創に向けてさらに高みをめざし、自ら考え行動し、地域の発展のために一緒に頑張りましょう!

つながる、
というインフラは、
どんなことがあっても守る。

K.HAMAOKI

ネットワーク運営部

アクセスエンジニアリング

2012年入社/化学生命工学部卒

私に訪れた、未曾有の大災害のピンチ

私は基地局のメンテナンスや障害の対応をする「保守部門」に所属していますが、今でも忘れられないのは、入社3年目の平成26年8月に起きた広島市土砂災害のことです。
あの日は、土砂災害が起きる前日の夜から大きな雷の音と大雨が降っていました。入社3年目にもなると、「この雨の状況だと、基地局に被害が出て明日は故障修理が大変だろう」と予測して早く寝たのを覚えています。朝起きると、テレビでも大々的にニュースが流れ、交通機関も麻痺していました。これはまずい、とかなり早い時間でしたが、徒歩で事務所まで向かうことにしました。そして事務所に着いて驚いたのが、すでにかなり多くの社員が自主的に出勤しており、私が到着した時には役割分担もされて、いつでも基地局に出動できる体勢だったことです。ここで働いている人たちは、誰もが真っ先に通信を復旧させるという使命感を持っていることに改めて感銘を受けましたね。この復旧作業の時に、上司から「もう少し早く復旧できたら、119番もできて救える命があったかもしれない。通信というのは人の命を預かっている仕事なんだ」と投げかけられた言葉が、今でも自分の中に強く残っています。
私が所属するアクセス運営部門は、日常的な保守業務に加えて、新技術を使った業務の効率化にも取り組んでいます。例えば、ドローンを用いた点検で、鉄塔を登り降りする負担を軽減できないか、ドコモと協力しながら私たちが先駆けて検証実験を行い、2019年からは全国でドローンの導入も決まりました。他にもウェアラブルカメラを用いたリアルタイム映像伝送なども検証しています。
アクセス運営部門のスローガンは、DoLAP(ドゥ・ラップ)。まずは実行(Do)して、学び(Learn)、行動して(Action)、計画する(Plan)。一般的に言われるPDCAとは逆の発想です。まずは実行すること。それが新しい世界の扉を開き、もしもの時の安心をいち早くお客様に届けることができます。いつでもつながる、という当たり前をチームで支えていく。そんなプロとしての意識も、ピンチを乗り越えるたびに強くなっています。

上司からのメッセージ

平成26年の広島市土砂災害は当初、テレビ等のメディアでも報道されておらず、現地の情報が全くありませんでした。濱沖は「状況が分からないなら、自分が現場を確認してきます」と現場にかけつけ、基地局が復旧できる方法を一緒になって考えてくれました。困難を乗り切るには、一人ひとりの個の力も大事ですが、チームワークも重要です。今後も、「基地局の先には、お客様がいる」という使命感を胸に、後輩社員を引っ張って下さい。

ドコモの本質は現場にある。
だからお客様の
一番近くにいたい。

E.HARADA

広島営業部

ルートセールス

2011年入社/法文学部卒

私に訪れた、広島エリア業績低迷のピンチ

もともと私はドコモCS中国の前身となる会社のひとつ、ドコモサービス中国に新卒で入社したこともあって、ドコモショップでお客様と接することへの想いがありました。
しかしルートセールスに配属になったとき、広島のドコモショップの業績は中国エリアのなかで第5位と低迷。これは何とかしないといけない、と危機感を募らせていました。当初、私は4店舗担当と、ルートセールスの中でも一番多い店舗数だったのですが、どれだけ忙しくても店頭に立ち続けることにこだわりました。
それは、お客様と直に話をしなくてはお客様が抱くドコモのイメージが見えてこないからです。そうした現場を大切にする重要性は、入社してすぐにドコモショップ研修を経験したからこそ気づけたことかもしれません。お客様と接することによって、本当に求められているものが見えてきます。
数字だけではなく、お客様の生活がより楽しく豊かになる提案をできるのは、ドコモショップにいる私たち。そうした現場を大切にする姿勢が結果につながっていき、業績が低迷していた広島エリアは、結果的に中国エリアで第1位を獲得。その実績は、しっかりスタッフ様がプロとして提案できた数であり、お客様に喜んでもらった数でもあると思っています。
現在の数値・企画業務を始めてから広島では初の試みとなる、2日間に渡る大規模店長研修も開催しました。約70名の店長様が参加し、外部講師を招いた一大研修プロジェクトは、全員の意識が大きく変わるターニングポイントになりました。大切なのは、タブレットや新サービスをどれだけ販売したかではなく、そこに至るプロセス。
お客様のためになるサービスがあって、それをもれなく提案するのがプロフェッショナルです。
上司からは「研修が終わった後に、本気の振り返りをしたほうがいい」と熱いアドバイスもいただき、一過性で終わらせることなく次につなげたいと思っています。
お客様の一番近くで、ドコモの最前線にいること。お客様の生活を豊かにしていくために、対面チャネルでしかできないことがあります。その現場主義の「誇り」を胸に、私たちは現場を最大限サポートしていきます。

上司からのメッセージ

店長2日間研修の企画は、彼にとって最大のイベントとなりました。店長達の未来(2年、3年後)を見据えて、必死で様々な関係者と調整をしていく中、彼自身の見える世界にも変化が訪れたように思います。今までであれば「無事にやりとげた」で終わっていたことも、研修後に「次に向けてどう取組むか」と即座に講師と打合せをしている姿に感動しましたね。店長2日間研修は、現在まで続く我々の組織運営に無くてはならない柱になっています。

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